Hiroshima Think Port

国際貿易について考えて発信するブログ。

地元民によるG7警備状況一週間前レビュー

いよいよG7が近づいてきて、警備が日に日に厳重になっていく様子が手に取るようにわかります。

 

24時間体制の警備はもちろんの事、警備する人数も日に日に増え、車両もよく見るセダンに加えて、ワンボックスだったり水色を基調とした特殊車両等々、様々な警察関係車両が開催地の宇品島に入ってきています。

 

ただ、警察というと職質のイメージですが、現状は無意味な職質は控える体制のようです。

 

確かに地元民からするとそこらじゅうにいる警察官から一々話しかけられてたら鬱陶しくてやってられませんからね。

 

ただ、大量の警察官がそこらじゅうをパトロールしてるので、怪しい動きをすれば一網打尽は避けられませんので悪しからず。

 

そして、ここ数日で近辺は徐々に渋滞するようになって来ました。

ですので、ここ一週間は無意味に広島市近辺を自動車で訪問するのは避けた方が無難かもしれません。

 

幸い広島は路面電車が走っておりますので、もし可能であれば移動は路面電車が一番スムーズかと思います。

 

どちらにせよ今週一週間が平和に終わる事を祈るばかりです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

インド人のゴミとの付き合い方

日本の9倍近い面積とおそらく10倍を超えるであろう人口を抱えるインド。

少子化問題に頭を抱える日本からするとさぞ羨ましい場所かと思いきや、

インドはインドで人口増によるゴミ問題という別の課題に頭を悩ませているようです。

 

確かにあまり清潔なイメージはないインドですが、当のインド人たちもこの問題を解決しようと、いろいろ試みているようです。

 

今回の動画内で触れられているのは、おおよそ下記になります。

・プラゴミから作る靴

・主要産業のサトウキビからでたカスから作る使い捨てプレート

・お祈りで川に流された花のゴミから作る線香

・ゴミ発電

・廃棄カーボンから作るおしゃれタイル

・タバコの吸い殻から作る人口コットン

youtu.be

 

上司に注意された部下の正解の対応

上司に注意されることってありますか。

大人になると、注意されづらくなるとは一般的に言われますが、

部下が至らないことをしたら改善を促すのも上司の仕事。

 

そして注意をされたら、改善するのが部下の仕事。

でもこの注意ってのがやっかいで、仕方が上司によって千差万別です。

 

その場で言う人もいれば、別室呼び出しの人もいるし、話が長い人もいれば、簡潔で分かりやすい人もいる。

 

そして、時には滑舌悪くて何を注意されたのか分からなかったりしたこともありました。

 

いずれにしても、この注意ってのがすごくデリケートで、部下側にも上司との関係に溝を生まないような対応が求められるのは確かです。

 

ただ、どんな注意であっても、部下側はマイナス感情になってしまいます。

十中八九。

 

場合によってはそのマイナス感情を目の前の上司に吐き散らしたくなると思います。

でも、そんな目には目を的な策を講じれば、その場の状況も今後の関係性も悪化が避けられません。

 

なので、ひとまずは歯を食いしばり、言葉を呑み、上司の言うことには耳を傾け、何か対応を促されたら、「善処します」系の前向きな言葉で対応するのが、暫定的な良対応だと思います。

 

重要なのは、解散後に、上司の言った内容を客観的なものさしで測ることです。

妥当な注意は飲み込み、それ以外は吐き出します。

 

吐き出すのは悪口等の「それ言う必要あります?」って内容です。

愚痴でもネットへの書き込みでも、なんでもいいので吐き出します。そうしないと要らないストレスを抱えてしまいます。

 

そして、その吐き出す必要のある箇所があまりに多い場合は、パワハラとして該当部署に処理を委ねることになると思います。

そこまで行くケースはなるべく避けたいですが。。。

 

いずれにしても、モンスター上司がいるように、モンスター部下がいるのも事実。

自身がモンスター部下にならないように、日頃から自分を鳥瞰しつつ、

モンスター上司には誤った対応をしないように心がけていきたいですね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

花粉症だからマスクするわ!!

公式にマスクの着用が任意になったことで、ここ広島でもマスク不要派の方々は続々とマスクを外し始めているようです。

 

私自身もできればマスクはしたくないのですが、現状はマスク着用を継続しております。

 

なぜなら、

 

ひどい花粉症だから。

マスク外したさよりも、花粉症治したさの方が勝ってますのでねー、現在のところ。

 

あと、特に会社にいる際は1度マスクを外すと、再度つけるのは気が引けるんですよ。

 

これは私が自意識過剰なのもありますが。

 

そして外した時に限って鼻水って出てくるんですよ。

鼻水見られるくらいならマスクしますよ。

鼻水見られるの気になって仕事に集中できない症候群発症したら取り返しつきません。

 

これまでの経験からするとあと数週間は花粉症継続するとおもうので、

もう少しマスクマン継続の予感です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

マイナンバーは平日でもまだまだ待つ

本日は半休をとって朝一で市役所へ向かった。

目的はついに作ったマイナンバーカード。

 

市役所は平日以外も開庁日を作っているようだが、人混みが何よりも嫌いな私は、作るならどうしても平日に行く必要があった。

 

平日ならばと高を括っていた。甘かった。サッと行ってサッと職場へ行くつもりだったが、予想外に人が多いし、そもそもお役所仕事は時間がかかるのが常であることをすっかり失念していた。

 

外は雪が降りしきる中、1度開いたらなかなか閉まらぬ自動ドア。

冷たい風が吹き込む一室で1時間半程度かかってようやく手続きが終わり、マイナンバーカードを手にした。

 

企画者には悪いが、正直言ってデザイン性のない陳腐なカードだ。

特典のポイントを使ってしまえば免許証持ちにとっては現状ほとんど存在価値の無いカードと化す。

 

これから、マイナンバーカード作って良かったー!!

と思える日が来るのだろうか。

期待せずに待とうと思う。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

なぜダイエットできないのか

年を重ねるにつれ、減量の難しさが増すことに頭を悩ませる方は私だけではないはずです。今回はその原因を考え、自分自身と向き合うことを目的に、

TEDの動画をご紹介します。

 

サンドラ・オーモット 「なぜダイエットは成功しないのか」

*1

 

まとめ

体重が減らない理由

サンドラは神経科学の観点から、脳が体重を維持する仕組みをサーモスタットに例えます。サーモスタットは周囲の温度を検知して、設定温度に引き戻す装置です。

 

つまり、脳にも設定温度ならぬ、設定体重が存在しているというのがサンドラの主張です。空腹感とカロリー消費量を脳が陰で調整し、設定体重に引き戻します。

 

そして、厄介なのが、設定体重は上がることはあっても、下がることはめったにないという点です。

 

これまで飢餓の時代が長かったことの名残なのか、脳は我々の痩せたいという願望に反して、体重の増加には寛容なのですが、減少には厳しいのです。

それに、ファストフードが蔓延っている現代社会では、脳が空腹の信号を出せば、必要以上に食べてしまいがちです。

 

これが習慣になると、徐々に脳の設定体重が上がっていきます。

サンドラによると、設定体重には上下4〜7キロの幅があり、我々の体重は環境や食生活の変化によって、この幅の間を行き来するするように設計されているようです。

 

しかしながら、この仕組みのバグっている点は、ある程度の期間設定体重を超えて食べ続けると、設定体重の上限値が徐々に上がっていくことです。それに伴い、下限値も上がっていくので、結果として、どんなに頑張っても痩せない状況に陥ってしまいます。

 

解決策

サンドラは解決策として、自身の食欲と意識的に向き合うことを挙げています。

食欲に従って、食べていく過程で、自分にとって丁度良い量を知り、

丁度良い量を食べたら食事をやめる。この繰り返しです。

意識していないと、ついつい必要以上に食べ過ぎてしまうのが現代社会かと思いますので、理にかなった解決策と言えるでしょう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

*1:サンドラ・オーモットアメリカのライター、神経科学者です

なぜダイエットできないのか

年を重ねるにつれ、減量の難しさが増すことに頭を悩ませる方は私だけではないはずです。今回はその原因を考え、自分自身と向き合うことを目的に、

TEDの動画をご紹介します。

 

サンドラ・オーモット 「なぜダイエットは成功しないのか」

*1

 

まとめ

体重が減らない理由

サンドラは神経科学の観点から、脳が体重を維持する仕組みをサーモスタットに例えます。サーモスタットは周囲の温度を検知して、設定温度に引き戻す装置です。

 

つまり、脳にも設定温度ならぬ、設定体重が存在しているというのがサンドラの主張です。空腹感とカロリー消費量を脳が陰で調整し、設定体重に引き戻します。

 

そして、厄介なのが、設定体重は上がることはあっても、下がることはめったにないという点です。

 

これまで飢餓の時代が長かったことの名残なのか、脳は我々の痩せたいという願望に反して、体重の増加には寛容なのですが、減少には厳しいのです。

それに、ファストフードが蔓延っている現代社会では、脳が空腹の信号を出せば、必要以上に食べてしまいがちです。

 

これが習慣になると、徐々に脳の設定体重が上がっていきます。

サンドラによると、設定体重には上下4〜7キロの幅があり、我々の体重は環境や食生活の変化によって、この幅の間を行き来するするように設計されているようです。

 

しかしながら、この仕組みのバグっている点は、ある程度の期間設定体重を超えて食べ続けると、設定体重の上限値が徐々に上がっていくことです。それに伴い、下限値も上がっていくので、結果として、どんなに頑張っても痩せない状況に陥ってしまいます。

 

解決策

サンドラは解決策として、自身の食欲と意識的に向き合うことを挙げています。

食欲に従って、食べていく過程で、自分にとって丁度良い量を知り、

丁度良い量を食べたら食事をやめる。この繰り返しです。

意識していないと、ついつい必要以上に食べ過ぎてしまうのが現代社会かと思いますので、理にかなった解決策と言えるでしょう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

*1:サンドラ・オーモットアメリカのライター、神経科学者です